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どうらく息子 (10) (ビッグコミックス)

どうらく息子 (10) (ビッグコミックス)

どうらく息子 (10) (ビッグコミックス)

作家
尾瀬あきら
出版社
小学館
発売日
2014-07-30
ISBN
9784091862433
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どうらく息子 (10) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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はつばあば

世相から脱却を図るべくどうらく息子の続きを。人の成長は愛と厳しさから産まれる

2015/03/02

ぐうぐう

女性前座・あや音の登場で、グッとおもしろさが増した『どうらく息子』。色恋にうつつを抜かすのではなく、前座修行を惑わすことになるのではないかと動揺する銅ら壱に、噺家としての成長を感じる。恋情に対する初々しさ、それでいて落語に向けるひたむきさを忘れない、そんな銅ら壱に心を動かされる慎蔵師匠と同じように、読者も素直に心を奪われるだろう。

2014/08/01

あさひ.a

「抱きしめたいほどうまい。抱きしめたあとで殺したい」 姐さん方、ナイス表現。 ラスト、桜吹雪の中の高尾はとても美しかった。

2014/08/29

びびとも@にゃんコミュVer2

なんとびっくりの大逆転。真面目に頑張っているところを、誰かがしっかり見ていてくれるというのは、嬉しいこと。 「紺屋高尾」、聞いてみたいなぁ。

2014/08/01

まさかず

慎蔵の膝に気がつく視点。そして修行の意味を考えていく過程 職業や行為に意味を込めて意味を求めて意味を体現して こんな風にありたいなぁ なんて中で紺屋高尾 泣かされる。 親不孝の時も泣かされたが今回はもっと泣いた 人情話そのものだね

2014/08/07

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