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MOONLIGHT MILE (7) (ビッグコミックス)

MOONLIGHT MILE (7) (ビッグコミックス)

MOONLIGHT MILE (7) (ビッグコミックス)

作家
太田垣康男
出版社
小学館
発売日
2003-11-29
ISBN
9784091862570
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MOONLIGHT MILE (7) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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だまし売りNo

アメリカの人種差別の実態が描かれる。チンピラ・ヤンキーが自警団となり、警察をバックにして権力を振りかざす。

2023/09/16

shikami

ロケットボーイズの話は感動で震えました。人生のうちで若いときにしかできないことってあると思います。ぜひめげずにやるべきですね。黒人女性が月をひとり走っているシーンはとてもインパクトがありシュールでした。前代未聞ですし。吾郎たちが苦労してやっと基礎的な基地を完成した一方で、米軍はそれより何歩も先に進んでいた!衝撃の事実でした。

2010/04/05

やいとや

澤村が感じていた「軍事というテクノロジーへの忌避感」が薄れるエピソードとして『天空の守護者』は秀逸。宇宙開発に関わらない訳無いものな。そして地上で差別や理不尽と闘いながらロケットへの夢を諦めない少年達へと物語は引き継がれて希望に満ちたストーリーへ、と思いきや月で暗躍しまくるロストマンに至って更にキナ臭くダークな未来が示される。構成が完璧。アメリカ対中国、が目下の対立軸だが、実はアメリカ軍対NASA、というのが本筋になるのではないか、と思わせてくれる。それってつまり、ロストマン対吾郎じゃないか!

2021/11/14

リフル

★★★★☆

2019/06/02

bookish

@学大 ロストマンとともにきたアラブ人の男の子。アメリカで自由をもとめてロケットを打ち上げる一方、人種差別は残る。「豊富な資源がある限り軍は軍事行動をためらったりしない」BYロストマン にしても差別は2014年まで残るのか

2011/12/17

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