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MOONLIGHT MILE (8) (ビッグコミックス)

MOONLIGHT MILE (8) (ビッグコミックス)

MOONLIGHT MILE (8) (ビッグコミックス)

作家
太田垣康男
出版社
小学館
発売日
2004-05-28
ISBN
9784091862587
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MOONLIGHT MILE (8) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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流言

夢と希望と大義と差別と策謀と国家間の争いと。宇宙を舞台にしたハードボイルド、ミステリー編といったところか。宇宙という現在到達しえない近未来を舞台にしているからこそ、クルー同士の身分対立というプリミティブな問題が深刻さを増しているようで面白い。一見していかにもアイドル然としてきゃぴきゃぴと振る舞う狂言回し、マギーもタフで骨太なジャーナリストとして味のある活躍を見せる。いかにも現実に”ありそう”な現実の延長線上にあるサスペンスが心地よい。対立する大国、キャラクターたちの思惑。このハードな味わいが今後も楽しみ。

2014/02/11

だまし売りNo

月面基地建設が進むが、ブルーカラーとホワイトカラーが対立する。警備部がホワイトカラーに属しており、職種のブルートホワイトとは異なり、ホワイトが無能公務員的な特権階級になっている。ブルーの反発するも理解できる。それにしてもアメリカ主導の国際的な月面基地建設計画であるが、登場人物の中で日本人風の名字の人物が多い。日本の漫画だからだろうか。

2023/09/16

bookish

@学大 デブリとなったプルトニウム入り衛星の回収騒ぎ。さらに宇宙でテロ騒ぎ。アメリカの世界支配のためだった「ネクサス計画」NASAがしっかりしないと米軍にのっとられる

2011/12/17

フェネ

なんかだんだんシリアスになってきとる

2010/10/18

とんび

月の開発も本格化。珍しくアイドルレポーター(8歳サバ読み)というキャッチーな造形のキャラ登場。

2009/12/01

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