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日露戦争物語 第2巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス)

日露戦争物語 第2巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス)

日露戦争物語 第2巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス)

作家
江川達也
出版社
小学館
発売日
2001-11-01
ISBN
9784091863324
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日露戦争物語 第2巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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yomineko

愈々、松山から兄の好古(よしふる)さんに呼ばれて東京へ!!!だけどこのイケメンの好古さんとの生活がまるで戦場www物凄い鋭いタッチで、白黒でこれだけ迫力を出せる江川先生は素晴らしいです!

2020/10/22

洋平

「東京行って天下取ってこーわい!」明治16年、"のぼサン"こと正岡子規に遅れること数ヶ月、淳五郎(秋山真之)15歳いざ東京へ――。しかし、待っていたのは華やかさとはほど遠い、兄・信三郎(秋山好古)との極貧生活。陸軍中尉の兄はとにかく厳しい。「寝るんにタタミ一枚で十分事足る!」「おかずは漬け物だけで十分足る!」「汁などのうて十分足る!」日露戦争において世界最強を誇ったコサック騎兵と戦う男である。一方、淳五郎は横浜で巡洋艦「筑紫」を見る。まさか10年後に自分が乗り込むことになるとは、この時思ってもいなかった。

2012/06/24

北白川にゃんこ

東京ぢゃー!待っとれよ西洋列強!

2020/07/14

田中峰和

没落士族が成功する近道はやはり戦う職業、軍隊に入ること。兄の好古は少ない手当を切り詰め、弟の学費を送り続けていただけでなく、ついに東京に呼び寄せる。かつて成金一族の御曹司だった精一郎は没落し、変わり果てた姿で真之と再会する。貧乏長屋に招待された真之だが、一家を支えながらも現状を打開しようとする精一郎に逆に励まされる。いよいよ東京への門出の日、かつての子分たちが港に見送りに集まるシーンは感動的。さて、東京での真之の様子が変。のぼさんと再会するが、以前の元気がない。余りに貧しい生活にのぼさんも逃げ出す始末。

2021/02/02

阿輸迦

真之、上京。好古が下宿する旗本屋敷に住む。どこまで史実か知らないが、好古がとても厳しい。

2017/03/16

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