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日露戦争物語 第9巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス)

日露戦争物語 第9巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス)

日露戦争物語 第9巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス)

作家
江川達也
出版社
小学館
発売日
2003-08-30
ISBN
9784091863393
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日露戦争物語 第9巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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yomineko

陸奥宗光、伊藤博文登場!清国との戦争か???

2020/11/12

田中峰和

朝鮮の内乱に乗じて植民地化を企図する日本、清国、ロシア三国の三竦み状態が手に汗握る。ロシアの南下政策を阻もうとする英国の協力が必要な日本は外交に力を入れる。外務大臣陸奥宗光の手腕が光る。マンガとはいえ肺結核に侵された陸奥は咳き込むばかり、この頃の外交力があれば、第二次大戦の悲惨さも多少軽減されたかもしれない。暗殺後、死刑宣告を受けた金玉均の遺体は八つ裂きにされ、川や山に捨てられ、手足は各所にさらされたという。彼を支援していた福沢諭吉の無念がしのばれる。いよいよ次号は日清戦争に突入である。

2021/03/28

北白川にゃんこ

日清戦争ぢゃー!(まだだけど)

2020/07/17

shikami

法律や条約というのは、個人的にどう考えようが、絶対に守らなければならないものだということがよく伝わってきました。それ自体に不満があるならば法律や条約の改正を働きかけなければなりません。しかし改正されない以上は絶対に厳守する必要があるのです。その点は国家から個人レベルまで同じだということです。

2009/12/22

Kudo Atsushi

外交

2022/02/16

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