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みえちゃんち 秀良子名作劇場 1 (ビッグコミックス 秀良子名作劇場 1)

みえちゃんち 秀良子名作劇場 1 (ビッグコミックス 秀良子名作劇場 1)

みえちゃんち 秀良子名作劇場 1 (ビッグコミックス 秀良子名作劇場 1)

作家
秀良子
出版社
小学館
発売日
2014-09-12
ISBN
9784091864581
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みえちゃんち 秀良子名作劇場 1 (ビッグコミックス 秀良子名作劇場 1) / 感想・レビュー

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とも*

表題作は昭和の香り。 小さい子供の悪知恵(?)が妙に笑えて面白かった。 ざりがにとか電子レンジとかカップヌードルとかいいわー 隣の兄弟の後日談にはびっくり。 あずきの話は妖怪だったのかとだいぶん読んでから気付く。 おばあちゃんに愛人が?っていう話はしんみりいい話だった。

2015/01/17

ぐっち

秀良子さんのBLじゃない短編集。「みえちゃんち」がいいです!作者さんの子供時代がモデルのみえちゃん。子供の中で大事なことって、こういうことだったりするする!子供時代が懐かしくなりました。

2014/10/13

このん

再読。。この本凄く好きだわ。みえちゃんが可愛いしストーリーが癒される。7歳のみえちゃんの色んなお話がどれも可愛い。「レンジでチンしたうめぼし食べたら死にますか?」と涙を溜めて保健室の先生に聞くみえちゃん。可愛い弟のやっくんに自分の一張羅のワンピースを着せるみえちゃん。拾ったお金で『別冊マーガレット』を買って、お母さんにしどろもどろの言い訳をするみえちゃん。あるあるな日常を描いたこのお話の続きが読みたい!

2014/09/18

1039kuri

ほのぼの。カップヌードルへの想い、共感しました。そして電子レンジについては、みえちゃんの母が言ってたのと同じことを私の母も言っていた…って思い出しました!

2014/12/15

このん

(2014年9月17日3857)幾つかの短編集だけど、みえちゃんが面白かった。お友達のお雛さんはみえちゃんのと違い豪華だ。お友達のさっちゃんが遊びに来た時みすぼらしい我が家のお雛さんを隠したみえちゃん。でもそれはお母さんの手作りのお雛さんだった。『親の心子知らず』とは言うけれど豪華なお雛さんが欲しい気持ちがよく分かる。さっちゃんのお家はお金持ちだけど、いつもオヤツが梅干しとほうじ茶のお話やみえちゃんが熱を出すと襖の模様から必ず現れるちっちゃいおばあさんのお話やカップヌードルのお話も和んだ。どれも良かった。

2014/09/17

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