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美味しんぼ (86) (ビッグコミックス)

美味しんぼ (86) (ビッグコミックス)

美味しんぼ (86) (ビッグコミックス)

作家
雁屋哲
花咲アキラ
出版社
小学館
発売日
2003-11-30
ISBN
9784091864864
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美味しんぼ (86) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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めしいらず

胡麻豆腐を超える胡麻料理が、究極の胡麻油の料理というのは、美味しそうだけど何だかはぐらかされた気分。岡星の試作の方が胡麻料理らしい「胡麻豆腐を超えるゴマ⁉︎」。究極の焼き魚。素材、焼き方はもとより、魚の種類や性質に合わせて串をも自作してしまうプロ意識の高さ「わざわざ⁉︎ 焼き魚」。素直になりにくい江戸っ子気質。ええかっこしいが邪魔して表面には出にくい本当の気持ち。互いを馬鹿にし合っていように見えて、実は必要としている。その感じが何とも微笑ましい「文豪のお好み」。

2017/06/12

山田太郎

久しぶり読むと双子やらなんやらでびっくりするな。こんな長続きするもんとは思わなかったな。

2014/04/11

山田太郎

初めから読み直してみようかと思わないではないけど、まとめて読むとちょっとくどい気がするけど。どうしたものかと。お正月はやっぱりお餅だなと思った。浜崎あゆみさんが子供できたそうですが、なんか迷走感。宇多田ヒカルさんはやっぱりかわいらしいなと、年の取り方うまいというか元から子供っぽくなかったのがよかったのかと。

2020/01/04

再び読書

胡麻の神髄の究極の胡麻油から始まるが、胡麻の奥深さに恐れ入る。また、併せて胡麻豆腐の料理としての完成度の高さも再認識させられるる実はこの本の購入目的はソースの項で出てくる光食品の事を調べる為に購入。そして、リー&ペインのウスターシャソースの歴史、カレーだけでなく、これもインドから来たのかとイギリスとの関連も興味深い。またシンプルではあるが奥が深そうな魯山人のご飯もいつか食べてみたい。材料ではサンドライトマト造りもチャレンジしたい。

2020/12/19

抹茶モナカ

町の図書館の古本市で1冊10円で購入した本。1話完結くらいの話が並んで、読みやすい。大きなストーリーの枠はあるけど、気にせず読める。最終話で北海道の食材、なかんずく根室の特産花咲ガニを使う。根室は、僕の故郷なので嬉しかった。1冊10円という事で、読了後はゴミ箱行きなんだけど、いろいろ考えさせられる漫画で、定価では買えないけど、10円ならコスパよろしい。ゴミ箱に捨てると、断捨離した気分も味わえるのも、また、よろしい。

2020/05/05

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