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美味しんぼ (87) (ビッグコミックス)

美味しんぼ (87) (ビッグコミックス)

美味しんぼ (87) (ビッグコミックス)

作家
雁屋哲
花咲アキラ
出版社
小学館
発売日
2003-12-25
ISBN
9784091864871
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美味しんぼ (87) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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活字の旅遊人

高知県。カツオ、ウツボ、食べたいなあ。いつもながら、海原雄山の息子夫婦への愛を感じる。日本全県味巡り以外には2作。ジャガイモにイカの塩辛を載せていた。「悪魔のレシピ」に近いものを感じた。

2021/05/30

再び読書

やはり高知には心引かれる。鰹の叩きの不味い店は潰れると言われるぐらい鰹の旨さは際立っている。また、ウツボの美味しさも高知ならではの楽しみとも言える。そこに朝鮮文化が融合されている事は初めて知った。また、亀の手ばかりでは無く、グジマ(ヒザラ貝)まで美味しく食べる·貪欲さにも恐れ入る。昔は陸の孤島と、言われて独自に育まれた文化も食を通じて感じる事が出来る。他のエピソードではじゃがいもが嫌いな人がいる驚きと、ヒラメを扱う包丁の取り扱いに驚いた。

2024/08/31

Riopapa

取材したものを全て紹介しようとしているのか、究極と至高を合わせると、高知の全てという感じになってしまい、どこがいいところなのか散漫になってしまう。まあ、あれだけの料理を2つに分けてというだけでもすごいけど。

2018/05/20

朱音

子どもがちょっとずつ大きくなっていくところもいいが(マンガ世界って時間が動かないものもあるので)対決具合はちょっとマンネリ気味かも。県めぐりは今回高知県。県めぐり対決は素朴なものが多くなるのでちょっとツマンナイかも…

2003/12/29

阿輸迦

原作者雁屋哲の左翼臭が嫌いなのだが、読んでしまった。雁屋哲の左翼節は、健在。こんにゃくは、長宗我部元親が強制連行した朝鮮人によって伝えられたと、ウリナラ起源に迎合している。典型的な左翼人の言動。本当なの?と、wikipediaはじめネットで検索したが、こんにゃくが戦国時代に朝鮮伝来である根拠は見出せず。そのうち折り紙や剣道や茶道も、朝鮮起源とか言い出すだろうな~。四万十川にダム有ったんだ。碁石茶、高知に行く機会があれば、飲みたい。岩タケも食べたい。ウツボのたたきやてんぷら・カツオの塩たたきも、食べたい。

2013/05/13

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