アイアムアヒーロー (16) (ビッグコミックス)
アイアムアヒーロー (16) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
海猫
な、なんとあっけない…。ここは描写が淡々としているだけに余計精神的にくる。本当につかの間の平穏だったのか。そして変容する世界の禍々しさ、気持ち悪すぎる。しかしどこかで何かを期待しまくっている自分がいる。
2016/05/23
ゼロ
小田さんの突然の死ぬ。たまたま朝に車に乗り、たまたま二人に止められ、たまたまZQNになった赤子がいて、たまたま清掃車の中で命を落とす。そんな予定調和の死。でも、裏表のないサバサバした女性であり、これまで英雄たちと行動をしていただけに、退場となるのは悲しかった。気付けばZQNは、異形の怪物となっておる。一方、イタリアでは、異形の怪物が街を覆っていた。彼らは宇宙人であり、地球を侵略に来ている。そんな発想はなかったが面白い。日本もイタリアも言葉の壁、地球は1つになる。そして、コロリの生存を確認。
2016/12/03
くりり
さよなら小田ちゃん、まさかこんなに唐突で残酷な別れだとは…。英雄は相変わらずだけど、比呂美ちゃんが逞しくなって良かった良かった。
2014/12/31
wata
小田さん、ここでお別れです(T_T)ゾンビは次々と合体し巨大化。どうするんでしょう…
2016/07/09
かに
小田さん… まさかこんな展開になろうとは。妊娠中に赤ちゃんゾンビに襲われるという皮肉。この絶望世界でも、ゴミ収集車に張り紙を貼る2人。弔い。イタリアで解き明かされていく謎。女王蜂。
2015/02/26
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