六文銭ロック (3) (ビッグコミックス)
六文銭ロック (3) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
斎藤元彦そっくりおじさん・寺
2巻で本能寺の後、何故か南蛮目指して航海に出る幸村。武論尊は信長を扱った『いくさの子』でも信長を船に乗せている。何で外国に行かせたがるのだろうか?。猿飛佐助と雑賀孫一(実は女性)をお供に連れた幸村は、平家の末裔・三好清海入道兄弟と知り合う。アユタヤからスペインに行った一行は、そこで「SENDAI」と呼ばれる闘牛士に出会う。それが何と伊達政宗である(笑)。政宗と知り合って 娼館に行き、性病を貰う一行(笑)。そこで茶々(淀殿・幸村と恋仲設定)そっくりの西洋人女性に出会う。渡海して落胆したが、政宗登場で挽回。
2016/05/21
ma-co
1巻は正直いって、このコンビの作品としてはふつうの内容かと思ったのですが、2巻、3巻と話が進むにつれて、いまだかつてない真田幸村の物語になってきました。これから読む人は、ぜひ2巻まで一気にお読みください。
2015/02/06
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