黄昏流星群 (49) (ビッグコミックス)
黄昏流星群 (49) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
momogaga
レンタル。キーワード「働き蟻」「ゴミ屋敷」「日記帳」。新潟県が登場。やっぱりへぎそばが出てきました。新潟にまた行きたくなりました。
2019/06/23
ぐうぐう
「人生再星の詩」は、よくある「if」ものだ。けれど、ここでアクセントとなっている、大学時代の友人の登場が、物語のスパイスになっていていい。こういうスパイスをさらりと利かすことができるのは、短編を長く描いてきた弘兼憲史ならではだ。つづく「星の絆」が、さらにいい。捻りのある展開が、人情物語を奥深いものにしている。これぞ、熟練の技だ。
2018/11/04
fumikaze
短編が二つ載っている。両方ともよい意味での意外な結末で、ほのぼのとした温かい気持ちになる。①家庭も仕事も失い疲れきった男性が、十年前に戻って人生をやり直すか、or 憧れの女性を手にいれるかどちらか選べと言われ、彼は人生をやり直す方を選ぶ。....私だったら(子供時代に戻れるなら話は別だが)十年前に戻ってやり直したいとは思えない...、いや、最後まで人生を諦めてしまってはいけないのだろうけれど。
2015/06/29
てつ
今回はまさにノスタルジックな黄昏流星群。過去と現在、そして未来。そのつながりを感じられるキュンとする作品
2023/07/26
満月-ya
★★★☆☆
2015/10/11
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