王様達のヴァイキング (7) (ビッグコミックス)
王様達のヴァイキング (7) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
瀧ながれ
サイバー犯罪とかネットゲームとかを題材にしているけど、今回連れ去られた是枝一希を見つけたのも、傷ついた一希を支えたのも、生身の人間のネットワークで、声と言葉だった。これは、そういう物語。ありがとう。是枝一希を「見て」くれて。そしてわたし(たち)も、君(たち)を見ているからね。表紙と帯で、トリックスター・笑い猫の不気味な魅力が爆発しましたね。キャラクターとしては興味深いけど、あんまり是枝くんを追い詰めないでください。
2015/05/01
こと
うわ~~ん泣けてきた~~よかったねよかったね~人の気持ちって思わぬところで感謝するもんだよ~是枝が世をはかなんで無茶しなくてよかった。ビッチんところに売られて行かなくてよかったよ~常に冷静な坂井さんが素晴らしい。きっと私ならあの状況下でそんな余裕は生まれない!
2016/12/19
だいらかずよ
この巻かなりキツイ。でもやっぱり機械を使ってるのは人間なんだよね。良いことにも悪いことにも使う人間次第なんだよね…坂井さんの人脈のすごさにも驚いたけど是枝君みんなに愛されてるぢゃん!
2019/07/22
富士山やま
是枝君は若いのに苦労してるんだ… たくさんたくさん報われますように。 7巻、泣けた~ そして続きが気になって困る。
2015/05/16
NORI
闇サイトの極秘捜査で是枝君が犯人側に捕まってしまい、自身の正念場でした。自分が作ったプログラムを汚されてしまうが、支えてくれる人によって正気に戻る。
2016/06/17
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