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日露戦争物語 第13巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス)

日露戦争物語 第13巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス)

日露戦争物語 第13巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス)

作家
江川達也
出版社
小学館
発売日
2004-07-30
ISBN
9784091872234
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日露戦争物語 第13巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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yomineko

清国軍はとにかく数が多すぎる!!!のに日本軍はめげない。

2020/11/16

田中峰和

平壌を守る清国軍と攻める日本軍。戦闘が延々と続き、パンパンパンとドドドドドの擬音が紙面を埋めて疲れる。装備も軍勢も圧倒的に不利な日本軍だが、やがて守勢に転じた清国軍の左宝貴は日本人の勇猛果敢な戦いぶりに焦る。ナポレオンの指揮する軍隊の強さ同様、日本軍も国民国家が生んだ強さだと納得する。清国軍のように金で雇われた私兵にはない強さ、それが国民国家の強さなのだ。この強さを誇った愛国精神がやがて歪められ太平洋戦争の悲惨な結末につながるのだから皮肉なものだ。それにしても歴戦の強者、立見支隊長の戦略は凄い。

2021/04/08

北白川にゃんこ

おのれガトリング斎!

2020/07/18

eucalmelon

立見か左宝貴か、名将同士の一戦が爰に。アホ将もいたけど・・・。左宝貴、敵ながらなかなか遖、敵に対する味方を修正して立て直すのは流石。

2015/08/04

Kudo Atsushi

パンパンパンが多すぎ。

2022/03/04

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