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日露戦争物語 第16巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス)

日露戦争物語 第16巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス)

日露戦争物語 第16巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス)

作家
江川達也
出版社
小学館
発売日
2005-05-30
ISBN
9784091872265
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日露戦争物語 第16巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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yomineko

軍艦の役割を果たさない「西京丸」が攻撃の邪魔をしてむちゃくちゃに・・・段々死者が増してゆく・・・この本は確か21巻までだったと思うのですが日露戦争以外に時間を割きすぎていつ日露戦争が始まるのかサッパリ分かりません・・・

2020/11/18

北白川にゃんこ

厳しい!清の野郎は金持ちぢゃ!

2020/07/18

田中峰和

旧式軍艦は遅すぎて日本軍が得意とする単縦陣にそぐわない。日本軍の遅速艦赤城、比叡、扶桑は列から遅れた結果、清国軍に狙われる。一方、清国の軍艦は分厚い装甲鉄板に覆われて砲弾を浴びても耐え続ける。速射砲の日本軍か、装甲鉄板の清国軍か。装備や性能において劣る日本の軍艦だが、赤城の小ささは突出する。清国の最小軍艦「広申」の半分以下。中国軍から体当たりを狙われ危機を迎える。薩摩の芋侍樺山と何かと比較される長州の坪井だが、この男も似たようなもの。自艦の速さや性能におぼれ勝手な行動をとり続ける。薄氷を踏む日本軍。

2021/04/10

eucalmelon

実力差のある艦船同士の戦闘は、乗っていれば身の毛もよだつようなものだろう。その中で正気を失わず、指揮を取り続ける名将だろうがアホだろうがたいしたものだと思う。思索を凝らす櫻井艦長が良かった。

2015/08/27

Kudo Atsushi

漫画として、予備知識無しでは理解が追い付かない。

2022/03/07

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