日露戦争物語 第17巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス)
日露戦争物語 第17巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
yomineko
清国も日本もどんどん犠牲者が増えていく・・・のですがいつになったら日露戦争の物語になるのやら・・・
2020/11/21
北白川にゃんこ
一度戦端が開かれると共に退けんのぢゃ!日本も!清も!
2020/07/18
田中峰和
樺山の乗船する西京丸に清国の魚雷が接近、絶体絶命の危機。樺山の脳裏には若かりし頃の歴戦の記憶がよみがえる。最後のあがきで魚雷に向け鉄砲まで打ち出す樺山だが、運よく至近距離から発射された魚雷は西京丸の船底を通過する。一方、数と装備において有利に展開しているはずの清国軍だが、方艦長の済遠は清国艦隊から離脱しようとする。他人に臆病者と呼ばれても己の信念を守ろうとする方艦長。艦隊を温存することが李鴻章の指示だとする方艦長だが、イギリス海軍やドイツ陸軍の助っ人仕官には理解できない。いつまで続くのか日清戦争。
2021/04/10
eucalmelon
樺山軍令部長、拳銃で魚雷を撃つ執念・・さすが・・。坪井司令官の読みも当たる単純陣の信念の下、勝利できるか?しかし、敵:方艦長もなかなかの人物。これに指導力があれば勝てないかも。
2015/09/01
Kudo Atsushi
目先の小さな勝利より千年後の大きな勝利。それにしても主人公の出番が来ない。
2022/03/11
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