BLUE GIANT (6) (ビッグコミックススペシャル)
BLUE GIANT (6) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー
あん
セリフの全くない第42話のない描写に、心が揺さぶられました。本当に熱い漫画でオススメです。巻末の後日談ストーリーで、彼らのその後がネタバレされるのが、嬉しくもあり悲しくもあり。
2015/09/12
くりり
汗だくでドラムを叩く玉田、いきなりの初ライブで大や雪祈とのレベルの差に呆然...。そこからの復活は凄い!どんだけメンタル強いんだ♪早く殴り込んで欲しい♪
2015/12/29
しいたけ
3人の初ライブ。雪祈(ユキノリ)の意外な繊細さがいい。ガッチャマンのジョーのよう。どうも主人公の大よりこっちに惹かれてしまう。ガッチャマンでは当時健派だったが、ちょっぴり(?)季節を繰り返したいま観なおしたなら、案外ジョー派になってるのかも。もっと自分を頑張りたくて、更なる努力に汗を流す大。その努力を「『オレ部』の部活動」と呼ぶ。メンバー3人、それぞれの部活動で悩み、地団駄を踏み、闘いを挑む。巻末のボーナストラックで、切ない未来が提示されている。いやいや。別れがあってこそ未来へと続く。
2016/09/03
wata
玉田くんが1人おいてけぼり状態。スタートも才能も違うから諦めるかと思いきや、なかなか根性がある(^^)。喧嘩しながらライブラリーするって…観てる方は面白そう!
2015/12/30
夜長月🌙@新潮部
JAZZに詳しい訳でも好きな訳でもありません。でもビンビンにJAZZが聞こえてきて心揺さぶられます。駆け登りつつある若者の熱い魂がそうさせるのでしょう。玉田の涙が最高の1シーンでした。
2019/02/02
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