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ルサンチマン (4) (ビッグコミックス)

ルサンチマン (4) (ビッグコミックス)

ルサンチマン (4) (ビッグコミックス)

作家
花沢健吾
出版社
小学館
発売日
2005-03-30
ISBN
9784091873040
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ルサンチマン (4) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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海猫

再読。終盤急きすぎで特にラストシーンが素晴らしいだけにもう少し余韻ある演出が欲しいところだが改めて読んでも痛いほどに突き刺さる物語で今後も心に残り続けていくであろう。表紙やカバー裏にも語られなかったストーリーを補完する絵があり行間を読ませる仕掛けが心憎い。またルサンチマンという作品タイトルも実に良い。

2011/11/30

ワダマコト

アンリアルかーあとは肉体の感触があればもう実現まですぐって感じだ。実際に、肌触りを追求した技術もだいぶ進んでいるようだし、ダッチワイフなんてもう相当なもんだよね。いずれ実現するルサンチマンの世界。そして、そのあとは?

2014/07/08

sskitto0504

ラインハルトが…アメリカのハッカーデブだらけだな…江村がサルってのはあんまり納得はできなかったけど、まあ仕方ないのか。打ち切りみたいだけど、終わり方もすごくよかった。アイアムアヒーローはきれいに終われるかなぁ。

2014/06/23

ちから

全巻unlimited。夜中に一気読み、相変わらず引き込まれる。 たくろーがいつのまにか年下に。笑 ラインハルトのギャップが笑える

2022/10/02

たけぞう

再読。発売当初から次の巻が待ちきれないほど楽しみにしていた作品。非常に面白い。花沢氏の作品は全て面白いが、やはり本作が一番好きだ。江原の正体に中東情勢など含め現代社会の縮図を痛切に感じた。内容はタイトルが全てを物語っているけど、一度も挫折してない人や、想像力なく感受性に乏しい人には何一つ理解不能な作品なのかもしれない。いるのか?そんな人。コンプレックスを強く刺激されて拒否反応を起こす男はいそうだ。でも表層的にあまりにもダメ男視点が強く、妄想垂れ流しな描かれ方なので女性には嫌悪感を与えるだけなのかも。

2013/01/26

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