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江川と西本 (3) (ビッグコミックス)

江川と西本 (3) (ビッグコミックス)

江川と西本 (3) (ビッグコミックス)

作家
森高夕次
星野泰視
出版社
小学館
発売日
2016-03-30
ISBN
9784091875198
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江川と西本 (3) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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山田太郎

定岡が主人公というか仲間入れてやればよかったのに。近鉄行きたくないから引退するとか。しかし、入った経緯みるとそこまでジャイアンツってわけでもないし、よく考えれば定岡3兄弟みんなプロ入りしたよな、たしか。江川のカゲが薄いです。

2017/11/24

ライアン

江川と西本、でなくて定岡と西本になっておるよ(笑)。西本のこういうエピソードはらしくていいなあ。でもこれどこまで本当の話なのかな、と思ったら巻末の定岡さんの話だとリアルな話が多いみたいだね。そろそろ江川さんの話も!

2016/07/09

またおやぢ

関西にある球団(阪神ともいいます)のファンにとっちゃあ、憎き敵球団の物語ではあるのだが、西本のあの独特なピッチングフォームと一匹狼ぶり、そしてえぐいシュートは好感を持っていた。そうか...あのアウトローぶりは入団当時にルーツがあったのだねぇ~と感嘆しきりのシリーズ第3巻。王、張本が現役選手として登場するあたりも時代を感じる一冊。

2016/04/28

うえちゃん67

アラフィフ世代から上の人たちは、あのころのエース争いをして張り合っていた江川と西本(と定岡)の巨人の投手陣のすごさが、思い出されて胸が熱くなる。この漫画を読むと、特に「変人」扱いされていた西本の負けん気と努力に、強く肩入れしてしまう。何年か前にTBSが制作した2人を題材としたドキュメンタリーだか映画(あとマラソンの有森さんと松野さんのバトルも題材にしていた)を見逃してしまったのが、 非常に悔やまれる。いずれにしろ、あの時代を体験している人にとっては、非常に面白い。次の刊が出るのが待ち遠しい。

2016/04/29

かやま

江川がまるで出てこない。だからというわけじゃないけど、前巻あたりで感じていた入り込めなさが嘘のように消えていて、とても楽しく読めた。

2016/04/10

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