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アイアムアヒーロー (20) (ビッグコミックス)

アイアムアヒーロー (20) (ビッグコミックス)

アイアムアヒーロー (20) (ビッグコミックス)

作家
花沢健吾
出版社
小学館
発売日
2016-04-12
ISBN
9784091875303
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アイアムアヒーロー (20) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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海猫

現在のところの最新刊に追いついた。一気にお話がまとまってきたしまだまだ波乱はあるだろうけれども、確実に完結はする漫画のように思う。セカイ系的展開にもなってきたが、これまでの伏線がちゃんとあって、ここまで堂々とやられると感服する。また、私は過去の花沢健吾作品ではルサンチマンに思い入れがあり、アイアムアヒーローでも同じものを描こうという意志が感じられる。バーチャルリアリティとパニックホラーとジャンルはまったく違うのに、核の部分が相通じるところは作家性だなあ。次巻待ち。

2016/05/25

くりり

ZQNの目的は何なのか?意識集合体、個が全に、比呂美ちゃんも取り込まれ、英雄の元カノと一体に(笑)コロリ隊がなかなかやるけど、おばちゃんは最強だ!一体にはなりたくないが...

2016/04/23

ゼロ

ZQNを通じて人類補完計画が発動されようとしていると感じたのは私だけではないはずだ。比呂美が去り、英雄は矢島との会話を通し、決断をする。今までは逃げてきた人生であったが、もう逃げないと。この決断はカッコよくはあるが、これからの展開で死ぬ可能性があるフラグでもある。比呂美は、全てのZQNと一体化し、全ての個は一つになる。コロリ隊長は、絶命的な状況でも楽しんでおり、一番安心できる。これがカリスマ性なのか。浅田の前に、クルス一行も登場し、終わりに向けて物語が進んでいるのが感じられる。

2016/12/31

Hitoshi Mita

英雄くん逃げるのやめたんだね!ZQNの集合体に取り込まれたヒロミちゃんを助けるため。そして個は集合体とつながりサンシャイン60を目指す。そして池袋にみんな集まってきた。コロリ隊長やるね〜‼︎

2016/05/31

ケンイチミズバ

ひろみちゃんが飲み込まれて?取り込まれてしまった。あの巨大なものはアリサンマークの引越社の赤井秀和さんより大きいと思います。大勢が取り込まれていて、様々な意識があるのに、平安があって、統一されているということは、やっぱり一つの何らかの目的に向かって一致協力しているんだな。下の世界では殺伐としているんだけど。また、あんなところで終わりなんて。

2016/05/02

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