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007 女王陛下の007 復刻版 (ビッグコミックススペシャル)

007 女王陛下の007 復刻版 (ビッグコミックススペシャル)

007 女王陛下の007 復刻版 (ビッグコミックススペシャル)

作家
さいとう・たかを
イアン・フレミング
出版社
小学館
発売日
2015-12-28
ISBN
9784091875402
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007 女王陛下の007 復刻版 (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー

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ぶんぶん

【再再読】続けて読むとさいとう版・007も何となく面白くなる、007という名のアクションものという感じ。 本家本物と全然違う別物として楽しむ事にする。 例えば、さいとう・たかをの「無用ノ介」を見ている感じ。 「無用ノ介」も女との絡みが無い、酒を飲んで女を抱かない無用ノ介はどこか変でしょ。 エログロを排除した007といった感じ、掲載誌に難があるんだよね。 「ボーイズライフ」だから大人物は書けない、無用ノ介も「少年マガジン」だから同じ事。 純粋にアクションものを楽しもう、さいとう版・007最高! 

2023/01/20

ぶんぶん

やっと手にする事が出来ました。 昔、読んだ記憶が甦り感激でした。 原作とは違うけど、茶目っ気のあるボンド氏も、なかなかです。 版権がらみで復刊は無理だろうと思っていましたので本当に嬉しいです。 後は、「死ぬのは奴らだ」だけだ! 

2016/11/10

パンダプー

映画とまったく違うけれど、まあいい。 原作小説はまったく読んだことないけど、小説と映画も違うのかな? なぜ、さいとうたかを先生は劇画にする作品の中でこの「女王陛下の007」を選んだかのか・・・解説によればタイトルでなんとなくだそうです。 映画では007が結婚するのだけど、そんなシーンはなく、 画家に変装するシーンなんて映画にはなかったような・・・。 お色気シーンはまったくないと007はただの乱暴もの??

2016/01/17

ぶんぶん

【再読】引き続き第3弾を読んでます。 相変わらずのストリーです、もうこれは007と題しているが全くの別物です。 原作者が良く許してた思います、版権料だけでチェックしていないんだな。 要するにジェームス・ボンドを使いたいだけで、お話しは何でも良いという事だ。 そこでこちらも007を主人公にしたさいとう・たかおのアクションものとして楽しむ事にした。 とすると違和感なく楽しめました。 古き良き時代、さいとう・たかおもガンバってた時代があった、それだけで最高です。 さいとう・たかおはMI6も知らなかったと思う。

2020/04/09

なつのおすすめあにめ

東映版スパイダーマンとか、そんなかんじなのかしら。

2016/03/27

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