PLUTO 1 (1) 【豪華版】 ビッグコミックススペシャル
PLUTO 1 (1) 【豪華版】 ビッグコミックススペシャル / 感想・レビュー
テト
ロボットが活躍する時代、人間はどのようにロボットと共存するのか、ある一つの手塚治虫的な世界を描いている。その中のロボットは人間よりも、よい人間らしさを備えていて、人間はというとロボットを下にみる服従的にしか、ロボットを見ることしかできない。このような矛盾が存在するストーリーのなかで、ロボットの理不尽な嘆きがより人間らしく響き、初巻から人間らしさを考えてしまう展開であった。
2024/08/30
十六夜(いざよい)
ロボットが当たり前のように人間と共存している近未来が設定。世界最高水準のロボットばかりを狙う犯人を捕まえるため、自らもロボットであり捜査官のゲジヒトが動く。ノース2号と作曲家のおじいちゃんの話がとても切なかった。物語は至って静かに進むので、まだどの様に話が進むのか予測できない。最後に出てきたアトム…イメージ違い過ぎてびっくり。
2019/05/07
ツキノ
再読。
2010/05/09
あるふぁ
機械の力を借りて物が見えたとしても、それはニセモノだ。そんなものは必要ない。私の記憶の中に本物の風景がある。機械が見る夢。ブレードランナーだったか。アトムをモチーフに物語を再構成する。大胆でチャレンジャーだなと思ったが。浦沢直樹の描く物語は気になる。そういう世代。ではある。
2014/05/23
サイレン
最後の最後にアトム登場。雑誌で始めてみたときは驚いた。あと、BJも一寸だけ出演。
2014/04/07
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