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雄飛 ゆうひ (8) (ビッグコミックス)

雄飛 ゆうひ (8) (ビッグコミックス)

雄飛 ゆうひ (8) (ビッグコミックス)

作家
小山ゆう
出版社
小学館
発売日
2016-09-30
ISBN
9784091877871
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雄飛 ゆうひ (8) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

母と姉を殺した峻堂への復讐を、仇討ちという非合法な手段で果たすのではなく、社会的制裁で成すことはできないかと考える雄飛。しかし、そう考える一方で、峻堂に対するには力が必要だと信じる雄飛は、ヤクザである大垣組を継ぐことも想像し始める。この矛盾は、雄飛の若さの証しではあるが、そうせざるを得ない切羽詰まった状況に雄飛がもっと追い込まれなければ、稚拙さだけが目立ってしまう。そういう意味では今後、峻堂の極悪ぶりが物語の説得力を左右するはずだ。

2016/10/01

蝉、ミーン ミーン 眠ス

甘っちょろいことを言っている雄飛が再び峻堂に大切なものを全て奪われる展開が見たいですね。

2016/10/01

阿輸迦

北原と青葉は、ケンカ別れ?由美は、雄飛のことをどうしようもなく好きになるが、”別れなくては”と思う。雄飛は、任侠の道を選ぶようだが、まち子への報告は辛いものだった。大垣組の皆さんにも、雄飛と由美の仲が公になる。9巻以降、峻堂VS雄飛の対決は、どうなるのか?

2018/03/05

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