KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

BLUE GIANT (9) (ビッグコミックススペシャル)

BLUE GIANT (9) (ビッグコミックススペシャル)

BLUE GIANT (9) (ビッグコミックススペシャル)

作家
石塚真一
出版社
小学館
発売日
2016-09-09
ISBN
9784091878281
amazonで購入する Kindle版を購入する

BLUE GIANT (9) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

hiro

ジャズフェスに出演したステージで、大のソロと雪祈のソロだけでなく玉田もソロ演奏、ここで注目されて実績をつんでいくJASS。いつもながら、大と雪祈のソロのパートの絵はすごいが、それ以上、今回の玉田のドラムソロの絵は、本当にドラムの音が聞こえてくる気がするほど迫力があった。一方、大の父、兄と妹、そして師匠の由井が当然登場し、三輪舞にいたってはわざわざ大に会うため上京してくるなど、区切りの10巻を目指して一直線という感じがした。そしてチャンスは突然やってきた。次はいよいよ区切りの10巻だ。

2018/06/13

しいたけ

これを読んでいるといつも思い出す。中村紘子がうまくいかない一小節だけを一日中繰り返し弾いていたという話。ヴァン・クライバーン・コンクールでの辻井伸行のホストファミリーが練習中の辻井の鼻息に驚いたという話。私のピアノ教師が若い日に指の股をカッターで切り演奏したという話。マギー司郎が弟弟子マリックが毎晩・・・この話はいいや。とにかく、命を削って打ち込む狂気は、命以上の光を掴むということ。それは人から見た成功とか名声とかいうものとは全く別次元で、それでも人が感動をしっかりと受け取れる。ジリジリと光が見えてきた。

2016/09/20

くりり

迫力ある演奏シーン、どんどん成長する三人がかっこいい。大の恋は終わりを告げ、JASSはアクトの前座として喧嘩をふっかけ、雪祈はSoBlueでのチャンスを...

2016/09/28

コットン

前座で出たのにメインを本気にさせるインプロビゼーションな音・音・音~♬。  ボーナストラックでのインタビューで:彼のプレーの本質は「自分自身を吹く」と…。人間性が音楽に乗り移るそんな瞬間を語ろうとしているコミックだ!

2016/09/13

wata

「10代マン」とは言わせないっ!という各々の音楽への想い。「JAZZ」のファンも急増!聴いてみたいなぁ♪あぁ…でも、三輪さんは去りました。1年も音信不通なんだもん(T_T)

2016/09/28

感想・レビューをもっと見る