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カムイ伝全集 第一部 (4) (ビッグコミックススペシャル)

カムイ伝全集 第一部 (4) (ビッグコミックススペシャル)

カムイ伝全集 第一部 (4) (ビッグコミックススペシャル)

作家
白土三平
出版社
小学館
発売日
2005-10-28
ISBN
9784091878540
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カムイ伝全集 第一部 (4) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー

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出世八五郎

読書中、アニメ映画カムイの剣のBGMが耳に響く。あのBGMはインドネシアの民族音楽にヒントを得たのは間違いない。“ケチャ”。かっこいいと思う。

2016/01/14

コリエル

何者にも支配されない生き方を志向するために強さを求めたカムイであったのに、結局は忍びという非常に強い縛りの階級社会に取り込まれてしまう。そんな彼がいつまでも忍社会の鎖に繋がれる矛盾に耐えられるものでは無いのは見えていることだった。そんな彼の姉といい仲になる正助だが、その行く手もまた過酷。

2022/07/06

greenman

非人だけでなく、百姓も武士もすこし運命の歯車が変われば即、死がまっているという過酷な現実にカムイも竜之介も庄助も抜け忍の赤目も立ち向かう。その先に待っているのは果たしてどのような未来なのだろうか。

2012/03/31

チョビ

逃げるのは容易く、生きるのは難しいと今まで思ってた。そうではなく、ただ息をするのが容易いのであって、意志を持って生きる(逃げるも含む)ことが難しい。 ただ息をするだけの人間が勝手に他者を評価するのを見ていて当然と思っている。その平成の人間の傲慢さを絶えず意識していろと思わせる巻。

2019/03/03

youngneil

人がいっぱいでてくる

2008/07/22

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