KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

カムイ伝全集 第一部 (10) (ビッグコミックススペシャル)

カムイ伝全集 第一部 (10) (ビッグコミックススペシャル)

カムイ伝全集 第一部 (10) (ビッグコミックススペシャル)

作家
白土三平
出版社
小学館
発売日
2006-01-30
ISBN
9784091878601
amazonで購入する Kindle版を購入する

カムイ伝全集 第一部 (10) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ビブリッサ

これも手放さないと決めている。白土先生の描く線のなんと艶っぽいことか!読み物として面白いのは勿論、マンガはどのシーンを切り取るのか、その構図は真正面・斜め・俯瞰・煽りのどの位置か、演出や効果も漫画家さん一人が担う。更に台詞も時間の流れも考えてとなれば作者自身のセンスとバックボーンとしての知識量も必要だ。話を面白くするために過度な部分も見受けられるが、それが本作の面白さでもある。近頃は読者に阿るような内容や押し付けがましい感情表現が多いと感じている。湧き上がる創作意欲から生み出されたものこそ最強なのだ。

2016/08/20

出世八五郎

ネタバレ:目付けの悪商人蔵屋見殺し。笹一角、日置領主暗殺。カムイ、徳川家康の非人出自秘密を知る。草加竜之介、木の間党若頭として台頭。目付けの馬鹿息子復活。ぐちゃぐちゃしてて分かり辛い。

2016/02/04

白黒豆黄昏ぞんび

武士の話は悼たまれない。死ぬばかりで生まれない。希望がないのがやりきれない。

2016/09/21

留々家

たわけ 忍びに昼夜があるか!!

2013/10/23

にこにこ

図書にエントリーしたら、先にきちゃった。他の巻を読んで、再度感想を・・・

2009/10/13

感想・レビューをもっと見る