KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

カムイ伝全集 カムイ外伝 (8) (ビッグコミックススペシャル)

カムイ伝全集 カムイ外伝 (8) (ビッグコミックススペシャル)

カムイ伝全集 カムイ外伝 (8) (ビッグコミックススペシャル)

作家
白土三平
出版社
小学館
発売日
2007-02-28
ISBN
9784091878854
amazonで購入する Kindle版を購入する

カムイ伝全集 カムイ外伝 (8) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Vakira

カムイ、現代にいたら自然科学学者だ。スズメバチの巣の場所の見つけ方。ススメバチが餌に食い付いているところに綿系を付けそれを追うのだ。これは現代でも通じる。前半の主人公は大自然の熊。そして後半は時代劇捕物帖?そこにはカムイの生きる哲学。逃げる者の心理と追っ手の心理。謎の強盗団の密告者は誰だ?謎解きの探偵役はカムイとなる。ここまで来ると抜忍のドラマではなく一般捕物帖だ。カムイは兄弟捜しの旅人でサブって名前で登場。面白くって一気読み。白土三平さん哀悼読書、第14弾。次いってみよう。

2021/12/30

チョビ

姉さん、僕は今上田にいます。真田丸魂真っ盛りの野郎どもがゴロゴロしてます。というか、動物含めていい男しか出てきません!姉さん、僕は今年で20前後の年齢になります。こんな風に人の動向に涙を流せるって、素晴らしいことのように思えます。姉さん、姉さん、姉さん!お元気ですかー?遠藤ミチロウさん風に読んでくださいね、僕の手紙!

2018/11/01

感想・レビューをもっと見る