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ナンバーファイブ 普及版 (4) (IKKI COMICS)

ナンバーファイブ 普及版 (4) (IKKI COMICS)

ナンバーファイブ 普及版 (4) (IKKI COMICS)

作家
松本大洋
出版社
小学館
発売日
2005-12-26
ISBN
9784091883056
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ナンバーファイブ 普及版 (4) (IKKI COMICS) / 感想・レビュー

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jun_mg

詩的なドラゴンボールという雰囲気。登場人物、とりわけNo.のついてるキャラクターそれぞれを合わせて、ひとりの人間の様々な感情を人格化して表現した話のような、そうでもないような。

2014/09/09

kanon

完全にこの物語を理解は出来ない。だけれど、何かが伝わってきたように感じる。最後らへん、どうしても主人公がマイクになったようにしか見えないけれど、まあそれでも良いんじゃないかと。ユーリから見ても良いし、マトリョーシカから見ても良い。どんな人でも物語はあって、誰もが主人公なのだ。PAPAは、たぶん、少し早かったんだと思う。人類は進歩しなければならない事は分かっていた。ただ開拓のきっかけはない。だから虹組をけなし、それを理由にして次のステップへ行く。ただの人間の我が儘。でも、虹組はどこでも一緒だ。良い終わり方。

2012/01/14

ちゃんはる

マトリョーシカの誕生秘話があんなだったとは。33話だけ鉛筆で描いたような優しいタッチで、良かった。No.王は最後まで可哀想だった。理想郷は完成しないと思ってたけど、それでもやっぱり可哀想。最後の砂漠のシーン、あれは吾とマトリョーシカの子供…?

2012/12/24

ばー

哀しい話です。

2012/10/21

栗崎均

主人公は王?

2009/09/05

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