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ディエンビエンフー (6) (IKKI COMIX)

ディエンビエンフー (6) (IKKI COMIX)

ディエンビエンフー (6) (IKKI COMIX)

作家
西島大介
出版社
小学館
発売日
2010-02-25
ISBN
9784091884985
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ディエンビエンフー (6) (IKKI COMIX) / 感想・レビュー

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神太郎

第一部完!うん、ここまで一気に読めた。かわいい筆致だけど、魅せ方が上手い。ティムはお姫さまへの(いびつな)「愛」に気づくも、フラれて終わる。これはベトナムとアメリカの関係も現してて今までいっていた二人はまだお互いを知らないというのは実は国家間の部分もいってたんだなぁというところになるほど~と唸りました。ばあちゃん刃が回らないって言うから見逃したのかと思ったら、切り口きれいにいれてますやん。一刀両断できなかった事を悔しがってたのね。底が知れないな、このばあちゃん。

2020/08/22

多田幾多

「だから…そ…………それが…愛だっつってんだろぉ!!」まさか、ティムが恋をしていたとは。初めての恋にして最後の失恋。そしてヤーボ大佐は本当にティムを愛していたんだし、その愛に答えようと頑張っていたティム。………しばらくこの二人に萌えておく。そしてやはり印象的なのは、ニューの啖呵。本当にしっかりしてるな〜w第一部完にして、第二部への期待。未来は変わるのか?変わらないのか?

2014/04/14

眠る山猫屋

ティムの限界。大佐の思い。大佐はただの怪物ではない。容姿と破壊力に騙されてしまうが、ティムへ向けた想いは親としてのもの。そんな大佐も、お婆ちゃんには敵わないのかな。ヤーボ大佐、ティムを背負って600人のゲリラを突破、けれどついに退場?毎巻魅せ場があるなぁ。

2017/04/10

流之助

どんどん一気読み。あしたまでKindle Unlimited生きているので読み切りたい。

2020/02/10

sororddr

第一部完。 少し未来のシーンの入れるこの漫画の特徴で、ニューちゃんがスゴイ格好よくなっていてびっくり。 前巻のジャジャマルもそうだったけど、大佐の最期がすごい泣ける…。彼もまたティムに愛を注いでいたのだろうか。父性愛、あるいは母性愛。 そしてティムはやっと己の感情を知るけど、振られちゃった…… ヒカルの立ち位置も謎のまま

2012/02/13

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