アトンの娘 (2) (ビッグゴールド・コミックス)
アトンの娘 (2) (ビッグゴールド・コミックス) / 感想・レビュー
なにょう
ネフェルティティ様!お名前の響きが素敵。表紙にもなっている胸像も素敵。異国から嫁いできて、自分なりに国の発展に寄与しようとするも志半ばで倒れる。その志はまだまだ若い娘のアンケセナーメンに受け継がれる。今なら中学生なのに。★この時代はお犬様や猫様もミイラにされて手厚く葬られた。一方、貧乏人の亡骸は川に流された。貧乏人には来世も何もないのか?
2016/12/17
美登利
図書館にて、読了。
2012/10/16
Ma_rina
父と結婚し王妃になった主人公。父がなくなったことにより、ツタンカーメンと結婚する。王、11歳。王妃、13歳。ふたりを操ろうとしていたネフェルティティだけど、主人公がそれに抵抗する。最初は頼りなかったツタンカーメンだけど、国民の生活を垣間見たことで目覚める。面白くなってきたー!
2015/05/29
アイアイ
子供同志の性行為が衝撃だった(当時は世継ぎの為の使命だったのだろうけど)まだ胸も膨らみかけの小さな身体で、政治の事で対峙したり、子供を産もうとしたり、本当に試練だわ。まだ姉弟の関係で夫婦にはなりきれてない過程でも支えあってる二人がステキ。ネフェルティティが1人で寂しく悲中の中で亡くなった写生がレディコミらしい・・
2013/06/01
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