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空母いぶき (6) (ビッグコミックス)

空母いぶき (6) (ビッグコミックス)

空母いぶき (6) (ビッグコミックス)

作家
かわぐちかいじ
惠谷治
出版社
小学館
発売日
2017-02-28
ISBN
9784091893833
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空母いぶき (6) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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mitei

いよいよ陸戦が激化。おそらく平和ボケしてる日本人の多くがこんなこと起こったら、頑張るんだろなと思う。

2022/05/10

KAZOO

時たま気晴らしにこのような本を読みます。最新刊で中国とのやり取りの中でいかに民間人を巻き添えにしないで対応していくか、ということにかなりのエネルギーが割かれています。このようなことが生きているうちには来ないでほしいと思うのですが一つのケーススタディとして考えるのにはいいと思います。ゲームの理論で分析できるかもしれません。

2017/03/06

momogaga

レンタル。敵国装備の偵察用ドロー、赤外線センサーもリアルに描いている。フィクションとして読んでいても不安が押し寄せてくる。軍事大国になる必要はない、インテリジェンス大国にはならなければ。

2018/10/19

saga

自衛隊側の攻撃は、初めのうちは中国兵に極力被害を出さないようにしたものの、特殊作戦群が上陸し島民開放作戦を本格化させてからは殺るか殺られるかという極限状態の戦闘となってきた。専守防衛と住民の生命優先という障壁があるからこそ緊迫した物語展開がなされるのだ。決死の物資投下を行ったC2のパイロットの無事を祈る!

2017/03/08

またおやぢ

他国に日本が攻め込まらた時、我々は、我が国はいかに対応するのか?平和呆けと言われて久しい我々日本国民の想像力の欠如を痛感するシリーズ第6巻。戦闘は起こらない事に越したことはない。それは間違いないし、一度事案が発生したとしても交渉によって解決ができればそれが望ましい。しかしながら、対峙するのは価値観の違いであり、武力による圧力がないと仮定するのは楽観的すぎる。理不尽な圧力に屈しない強さと、護るべきものは敢然と守り抜くという断固たる意志とその行動こそが、あらゆる意味においての勝利に繋がることを示唆する一冊。

2017/03/19

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