BLUE GIANT (10) (ビッグコミックススペシャル)
BLUE GIANT (10) (ビッグコミックススペシャル) / 感想・レビュー
Die-Go
レンタル。世界一のジャズサックスプレイヤーを目指す青年を描く漫画。大の所属するJASSのソーブルーでのライブが決まった矢先、ピアニストの雪祈にとんでもないことが。正直、この展開は予測してなかっただけにショック。次巻からは大が海外へと飛び出していく。どんな展開になるのか楽しみ。★★★★☆
2017/06/20
しいたけ
読まなきゃよかった。ネットでもクソ作者と叩かれてるそうだ。無理もない。彼らを追いかけて読んでるみんな、彼らを愛してるんだ。作者のお話作りに付き合わされて、彼らがこんな思いをしなくちゃならないなんて。以前、大が広瀬川のほとりでサックスを吹いていたとき、大の未来にワクワクしていた。この巻で大がまたサックスを吹く。重たく深い哀しみが聞こえてくる。川の風の冷たさに震えがくる。これほど主人公に同化させられるなんて。クソ作者に感謝しかない。
2017/03/10
hiro
『BLUE GIANT』の最終巻。こんな結末でJASSが終わってしまって、『BLUE GIANT SUPREME』に続くとはまったく思っていなかった。ソー・ブルーの舞台に三人が立ち、その後それぞれの道に進むため、JASSが発展的に解散するのかと思っていた。本当に意外な結末に驚いた。このままで読み終えることはできないので、一休みしてから『BLUE GIANT SUPREME』を読むことにする。
2018/06/14
くりり
3人の夢だったソーブルーの初ライブ、決まったとたん雪祈が...JASSは解散、絶頂からの転落、そして再生、するよね♪
2017/04/24
wata
やっと掴んだ「ソーブルー」でのトリオ出演。なのに…そうなりましたか(T_T)死ななくて良かったけどツラい。それでも現実を受け止めて大を送り出す雪祈と大の才能を高みに持っていこうとする玉田に泣けました。大、二人の為にも頑張らないと!
2017/05/28
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