雄飛 ゆうひ (10) (ビッグコミックス)
雄飛 ゆうひ (10) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
追い詰めれば追い詰めるほど、その悪は巨悪となる。前巻の感想で書いたことが、実際に起こりつつある。たった18歳の雄飛によって画策され、追い詰められていたことを、ついに峻堂が知る。怒りは、峻堂の悪を大きく、底知れぬものにする。その標的は、弱き者、そして雄飛の愛する者へと向かう。次巻での展開を思うと、怖く、恐ろしい。
2017/05/03
阿輸迦
北原が、なんとKO負け。峻堂が、ついに由美の存在に気がつく。由美が、峻堂にどんなことされるのか?????
2018/03/08
蝉、ミーン ミーン 眠ス
帯に伊集院静氏絶賛という煽りを書いてきたということは編集部的には雄飛が好きな読者と“今の”伊集院静作品が好きな層が被ってると思われてるのか。
2017/04/30
サキノスケ
★★★☆☆ 峻堂のやり方にいつもイラっとさせられ、どきどきする。まち子ねえさんが狙われたりしなければいいのだけど。
2018/05/23
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