響~小説家になる方法~ (6) (BIG COMIC SUPERIOR)
響~小説家になる方法~ (6) (BIG COMIC SUPERIOR) / 感想・レビュー
海猫
ダブル受賞の会見や、その後の社会のセンセーショナルな動きも面白いが、響は覆面作家のまま。別の原稿をライトノベルとして応募したらそっちでも大賞ってどんなけ才能あるんだよ。ここから先も面白そうで読みたくなった。
2020/01/25
hiro
芥川賞・直木賞の両賞最年少史上初同時受賞騒動は、初版の部数も決まり、受賞作の印税問題解決でやっと終わりそうだが、印税問題の対応で公務員の響の父親は、非常に常識的なのか、響の父らしく変わっているのかがわからなかった。続いては久々の文芸部ネタ。今回の文芸部への新入生の入部希望者もキャラが濃いが、いつもどおり希望者の一人がいきなり響の餌食に(笑) そして、次に響が書くことになってしまったのは、アニメ化予定のヴァンパイア物のラノベ。また、響がどんな騒動を起こすのだろうか。
2018/07/08
よっち
何というかこれだけ世間が大騒ぎしてるのに、自分たちの娘のことじゃないと思っていた両親(苦笑)相変わらず無茶苦茶なりに現実的な折り合いがついたのかと思ったら、今度は思わぬ形からのラノベ進出?どこまで一気に広がってゆくのかとも思いましたが、新入生もまたちょっと変わったのが残りましたね。
2017/05/14
JACK
☆ 文学賞を授賞しても、やはり響は響。異例尽くしの授賞で話題を振りまくだけでなく、授賞式でも特大の騒動を引き起こす。そして、彼女の才能は思わぬ所からも高く評価されるのだった…。後輩が出来たり、随分前の伏線が生かされたりして、物語の幅が広がっていく。やはり面白い。
2017/04/12
山田太郎
響ちゃんかっこいいなと。天才っぷりがすごいし。彼氏がそろそろなんかやらかしそうだけどなと思いつつ読む。初めはあんまり好みじゃないと思いつつなんかはまってきたな。
2018/02/15
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