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ジャガーン (1) (ビッグコミックス)

ジャガーン (1) (ビッグコミックス)

ジャガーン (1) (ビッグコミックス)

作家
金城宗幸
にしだけんすけ
出版社
小学館
発売日
2017-05-30
ISBN
9784091895059
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ジャガーン (1) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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トラシショウ。

空から不気味なカエルが大量に降った日に、人知れず街は変貌してしまった。己の欲望や願望を取り憑いた何かに促され、人は異形の「壊人(カイジン)」と化す。その怪異に直面した平凡な警官の青年・蛇ケ崎が窮地に陥った時、彼の右手が異形を破壊する「力」をぶっぱなす。同棲している彼女とこのまま結婚し、適度に出世して子を産み育てそして死ぬ。そんな退屈な、つまらない筈だった彼の人生は激変していく。「神さまの言うとおり」の原作者と新人の作画で送る新作は、かなり悪趣味な(敢えて言うなら)ダークヒーローもの(以下コメ欄に余談)。

2017/06/02

Dai(ダイ)

完結してたので、1巻から再読。程良く始まりの頃を忘れている。

2023/04/27

カラシニコフ

ネーミングセンスがなぁ…。でも、内容は悪くない。むしろ好きな部類。  ★★★☆☆

2018/11/02

hannahhannah

銃をぶっ放したいという願望を持つ27歳の交番勤務の蛇ヶ崎晋太郎はつまらない日常、同棲中のガールフレンドと結婚するであろうなどの先が見えた未来に、落胆にも近いような感情を抱いていた。ある日、空から蛙が大量に降ってきて人々を怪物へと変身させていく。パワハラ上司は「高圧!上司壊人キルベロ」、結婚を迫る女は「愛欲!彼女壊人ヒスコルピオン」、ウェディング・ハイになった女は「祝福!花嫁壊人メデタウロス」という感じ。どれも露悪的なまでに皮肉たっぷりに描いている。壊人たちは人間を手当たり次第に殺していく。晋太郎は身を守る

2017/07/23

紫陽花

■紙本 友達の家に行ったときにオススメと言われたので読んでみました。 なんとなく知ってるなーと思ったらアメトーークでアインシュタイン稲ちゃんが紹介してたからか! 内容はほぼ寄生獣っぽい気がする(原作読んだことないけど)のですが、それもわかった上で描いてる感のブラックジョークが私的になかなかツボで読みながら何回か吹き出してしまいました。 グロいけど、続きどうなるかは気になる!

2022/01/09

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