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ジャガーン (2) (ビッグコミックス)

ジャガーン (2) (ビッグコミックス)

ジャガーン (2) (ビッグコミックス)

作家
金城宗幸
にしだけんすけ
出版社
小学館
発売日
2017-07-28
ISBN
9784091896025
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ジャガーン (2) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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hannahhannah

この巻も非常に面白かった。画も上手いし、先が読めない。壊人たちも何人も登場。呂場端の話はなんか切ないし、「逆鱗!恐怖壊獣デス・シャクレ・ジョー」が暴れる場面はかなりグロテスク。壊人を描写する際、現代人をこれでもかと皮肉っている。まーモンスターペアレントや親と学校の板挟みに悩む教師は昔からいたけどね‥。(笑)2000年代に入ってから始まったことではない。

2017/07/30

紫陽花

■レンタル(友達から) あのあと続き借りてたんだけど、積んでた笑 登場人物名前ふざけすぎてるな、蛇ヶ崎の同級生やばいなー。 なんか職場の嫌いな人に雰囲気似ててめっちゃうわぁってなる…。 散春は強いし今後も何かと登場しそうなので、ライバルになるのか、仲間になるのか、楽しみ。

2022/03/12

かなっち

今のストレス社会で、このキチガエルが入って、何ともない人間なんているのでしょうか。自分も『壊人』になる自信、120%です。そんな恐怖感を感じながらも、『壊人』になっていく様子や暴れる様子が怖いながらも面白いのです。それは、ちゃんとやっつけてくれる『ジャガーン』の存在があるからかもしれませんが。そして、とうとう主人公のお友達の盗撮男も『壊人』になっちゃって、展開が気になってページをめくる手が止まりませんね。

2022/01/04

レリナ

壊人を順調に倒す主人公。壊人戦士が主人公以外にもいたので、これからどう話に絡んでくるのか楽しみ。今回はデス・シャクレ・ジョーが今までの壊人と比べて強かったので、主人公が覚醒した。形態が今までと比べて断然かっこよかった。壊人を倒すことより、人を助けることを優先した主人公はヒーローらしい。相変わらずの迫力あるバトルシーンは圧巻。次巻に期待。

2017/11/02

地下鉄パミュ

相変わらず金城さんのネーミングセンスとストーリーテラー振りがキレている。微妙なダサさが自分にはツボ。かっこよすぎるのは逆に狙い過ぎていて良くない。もう一度言うけどもダサさが最高。このダサさを活かすも殺すもアクションシーンになると思いますが(やや話しの持って行き方が強引だね笑)、1巻より小慣れてグングン向上。派手なアクションに胸踊る。色々な謎も分かりだし3巻へのテンションも上がる!

2019/02/26

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