響~小説家になる方法~ (7) (BIG COMIC SUPERIOR)
響~小説家になる方法~ (7) (BIG COMIC SUPERIOR) / 感想・レビュー
海猫
プロデューサーの津久井が、響の攻撃性を刺激しそうで不穏だ。しかも津久井本人はわかっていてやってるだけに怖いね。ラノベのイラストレーターとの対立も面白かった。響の後先考えてない暴力が相変わらずのインパクト。ぶった切るような言動もたまらない。
2020/01/25
hiro
響の暴力(怒り)は、響の信念にもとにいろいろなところ向けられてきたが、花代子の新人賞応募事件で登場した、響の今までで最大の敵・津久井Pがハッキリと見えてきた。正直いって響の暴力には嫌気がしていた。しかし、今回は津久井=悪人という構図がハッキリしているので、響が勝つのは間違いないだろうが、次巻以降の響と津久井との"戦い"が楽しみになってきた。凛夏たち3年生が引退したこれからの文芸部が心配。
2018/07/14
山田太郎
よく考えてみるとはじめは実用的な本かと思ってまして、こんなに天才型の主人公と思いませんでした。今のところ一番面白いマンガだなと。
2018/02/22
よっち
別人が応募した原稿と判明したのにそのまま進めたり、当人の許可も得ずにドキュメント番組作ろうとかあっちも無茶苦茶だけど、響は響で相変わらずですね(苦笑)でも響の人生を勝手に決めようする幼馴染くんにはいい加減げんなりなので、進路もそろそろぶっ飛んだ選択肢があってもいいのかも。
2017/08/28
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
おや?トーンが少し落ち着いて来たような。暴力性は相変わらずなんだけど、最後の方は柔らかな感じで終わったなあと。でも、あのプロデューサー絶対に殴られる確信があるわ。
2017/10/28
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