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血の轍 (1) (ビッグコミックス)

血の轍 (1) (ビッグコミックス)

血の轍 (1) (ビッグコミックス)

作家
押見修造
出版社
小学館
発売日
2017-09-08
ISBN
9784091896230
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血の轍 (1) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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いっせい

怖っ!全編に漂うゾクゾクした感じがたまらない。巻頭カラーの数ページ、特に5ページ目のカットで一気に物語に引き込まれた。セリフは少なめ。でも、画力が凄い。今すぐに次巻が読みたい。

2022/08/13

神太郎

この母ちゃん、なんかがオカシイ。そして、怖い。怖いが対先が気になってしまう。相変わらずこの中毒性が押見さんの作品の特徴だ。久々にゾクゾクしてしまった。

2017/09/30

ちゃりんこママ

これって母親の解離性人格障害?ホーム・ビデオのように緩慢なストーリー展開だがコマを追うごとに怖さが増す。巻末の子どもの写真まで、何度か見返すと孤独な母子の心象風景が見えてくるようです。

2018/06/03

mai

押見さんの新作。目に入りすぐ手に取りました。これからどうなるのか、展開に予想がつかず。気になります。早く2巻が読みたいです。

2017/11/01

直人

■血の轍 1(押見修造,小学館) 帯曰く「究極の毒親」なんだそうだ。毒親っていうその言葉自体,どうかと思うんだが。 さてその毒母を扱ったコミックス。 子離れのできない母親の話かと思いきや,どうやらそれだけではなさそうで,常軌を逸している,という言葉の方が似合いそう。 ただ──子どもが中学に上がるまで,そのキャラクターが露見しなかったというのが,やや解せん。 そこらへんは,これから描かれるんだろうか?

2018/01/10

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