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黄昏流星群 (55) (ビッグコミックス)

黄昏流星群 (55) (ビッグコミックス)

黄昏流星群 (55) (ビッグコミックス)

作家
弘兼憲史
出版社
小学館
発売日
2017-09-29
ISBN
9784091896551
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黄昏流星群 (55) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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momogaga

レンタル。キーワード「麻雀」「串田」「遺言状」。幾つになっても嫉妬は無くならないな。

2019/06/26

ぐうぐう

「嶺上恒星」と「不輝の星」の二編を収録。元ヤクザと恋に落ちる女性が、麻雀を通して出会う「嶺上恒星」は、『黄昏流星群』らしい、夢のような展開が読みどころ。一転「不輝の星」は、苦い物語だ。貧しき格差の残酷を語る少年時代に弘兼憲史は、さらに朝鮮籍という差別の問題を絡める。大人になった少年達は、大人の事情で悩み、壁にぶつかるが、心の中には少年時代に育んだ友情が変わらずあることを発見する。胸震わすストーリーだ。

2019/05/17

朱朱

60オーバーの恋愛をテーマに3話完結ぐらいの短編をずーっと続けてるシリーズだけど、クオリティ落ちないのがすごいなぁ。麻雀の話と貧乏な在日朝鮮人の親友の話。後者は小学生時代の友人と中年になって再会したら妻を取られて、その妻が病死して再婚した親友の後妻を親友の死後に譲られる話。うーーん、こんな風に感情的に理解できない話も多いけど、年取ったらわかるのかなー。

2018/12/16

fumikaze

短編が2つ。①「嶺上恒星」麻雀漫画。主人公がお互いに一目惚れ。お互い相手の何処が良かったの?と言う気もするが、まぁ、好きにやってくれ(笑)。②「不輝の星」友情物語。片方の少年(貧困家庭)は小学生の頃の想いを一生持ち続け、もう片方の少年(裕福な家庭)は大人になってもう気持ちが変わってしまい‥というのは仕方がないことだろう。貧困少年は子供時代に助けられた事が本当に嬉しかったのだろう。

2020/03/19

かんぞ

相変わらず

2018/02/22

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