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あげくの果てのカノン (4) (ビッグコミックス)

あげくの果てのカノン (4) (ビッグコミックス)

あげくの果てのカノン (4) (ビッグコミックス)

作家
米代恭
出版社
小学館
発売日
2017-11-10
ISBN
9784091896841
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あげくの果てのカノン (4) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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アマニョッキ

とりあえず4巻まで。世界の終わりとハードボイルド偏愛ランド。わたしは不倫には寛容な方ですが(当事者と家族の問題ですもの)、ひとの不倫で世界ぶっこわされちゃったらやだなぁ。あと、たまに壊滅的にデッサン狂ってるのはなんなのでしょう?後半もうそれを探すのも楽しみになってきたりして(でもやっぱり気持ち悪いからやめてほしい)、色々不思議な作品です。5巻も読みます、多分。

2018/02/17

よっち

境への好意をあきらめきれないかのん。けれど隊員の実情や事件の経緯、不倫な関係だと報じられる中で友人や周囲との軋轢もあって、そういう時の立ち居振る舞いは難しいですよね...さらになぜか身近に先輩のそっくりさんまで現れて、先輩自身もいろいろ変わってる感あっていろいろ厳しいですね。

2017/11/28

しましまこ

ああ、イヤだイヤだイヤだ。でもきっと次巻も読んじゃう。

2017/12/06

どあら

妹から借りて読了。よくある不倫 話しより、SFが絡むので更に内容がドロドロしてきて不気味ですね。

2018/02/04

HANMA

なんというか、情報が過多な巻だった。それぞれの心情、事情。修繕なんてなくても人は変わっていく。「かのんは変わった」とマリは言うが、実際に変わったのはマリ自身の見え方。幾らかのんが変わらなくても周りの目がかのんの人間像を大きく変えていく。変わることが成長とは限らないし変わらないことが美徳とも限らない。この物語の結論を何処に持っていくのか、次巻が凄く気になる。

2017/12/17

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