響~小説家になる方法~ (8) (BIG COMIC SUPERIOR)
響~小説家になる方法~ (8) (BIG COMIC SUPERIOR) / 感想・レビュー
海猫
テレビ局の世界でも、才能の有無で苦悩する人たちが描かれるのは、対比として面白い。ドキュメンタリー番組を響がいかに潰すかが、ここ何巻かでのクライマックス的に盛り上がる。やり方の過激さに驚くし、そして最終的に響は響らしい決断を選択してたことにも感服する。
2020/01/25
hiro
この第8巻は響と最強の敵役・津久井Pとの"戦い"を楽しみ読んだが、当然ながら浅はかな津久井Pが響に勝てるわけもなく、当然響の圧勝で終わる。やはりストーカー涼太郎が怖い。この第8巻は、ほぼ小説家になる方法とは関係ないのが残念。小説家響はどこに行くのか。
2018/07/14
アマニョッキ
このもやもやの正体がわかったぞ。そもそも他人への共感力がない人にあれほど人を感動させる小説が書けるのか?というのが疑問なんだな、わたしには。なんかスッキリした。
2018/05/21
よっち
無断でドキュメンタリー作成編の続き。これで番組作ろうとする側も無茶苦茶だけど、放送日当日に社長を脅迫してぶっ潰そうとするのもヤバイ(苦笑)でもなんか周囲もそんな響に慣れちゃってる感なのがいいのか悪いのか…。
2018/01/09
山田太郎
どう着地させるのかな。まさかノーベル文学賞までいったりしないよな。乱歩賞とかやったりするとかSF書かせたりするとかメッタギリされて、某翻訳家殴るとかかなり高齢なSF作家殴るとか。彼氏が案外いい人にみえてきた。
2018/04/02
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