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そのたくさんが愛のなか。 (2) (ビッグコミックス)

そのたくさんが愛のなか。 (2) (ビッグコミックス)

そのたくさんが愛のなか。 (2) (ビッグコミックス)

作家
吉田聡
出版社
小学館
発売日
2017-12-27
ISBN
9784091897107
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そのたくさんが愛のなか。 (2) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー

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スズコ(梵我一如、一なる生命)

湘爆の話があるってことで買ったのですが、ビッグコミックスに掲載されているのと同じでした。18歳の湘爆には会えませんでした。。。本編はそもそも読んでないので評価なしです。

2017/12/31

毎日が日曜日

★★

2017/12/30

やいとや

本編の既に初老と言ってもいいようなおじさん達の焦燥感や侭ならなさが素晴らしいからこそ、ラストの湘爆の面々の「その後」が余りにもまんま過ぎて若干の肩透かし感があったのは事実。だがそれは漫画家吉田聡にとっての湘爆が「聖域」とも言える存在である、という事が逆説的に見えてくる事が面白かった。吉田聡にとっての憧れ、というか何というか。彼等を老けさせる事が「出来なかった」からこそ吉田聡作品は未だに瑞々しく若いのだ、という辺りは実に興味深い。だからこそ、本編のおじさん連中が瑞々しくボンクラとして駆けずり回ってくれるのだ

2020/06/11

pochi

掲載媒体の年齢に合わせて、50代の焦燥なんかは上手く描けていると思います。巻末の湘爆の後日談、嬉しいんだけどヒネりがなくてその後の典型例みたいで今ひとつ。桜井や丸川の出番なんてないわけだし。そしてあの人はやっぱり権田さんだったんか。

2018/02/14

co_taro

江口洋介主演で映画化早よ。ダサくてカッコ悪いのをカッコよく不器用に演じて欲しいねえ。

2018/01/18

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