雄飛 ゆうひ (13) (ビッグコミックス)
雄飛 ゆうひ (13) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
大陸からの刺客が雄飛達に襲い掛かる。刺客にもそれぞれ背景があり、小山ゆうはそれを丁寧に語る。最後のリングと決めた北原との一戦でも、二人の軌跡をフラッシュさせながら試合が進んでいく。ドラマが多すぎる気がしないでもないが、それらすべてをうまくさばき、ストーリーを展開させる自信があるからこそなのだろう。完結のあかつきには、『雄飛』は間違いなく小山ゆうの新たな代表作に加わるはずだ。
2018/02/03
サキノスケ
★★★★☆ 峻堂のやり口がひどい。どう対抗していくのか?北原との対戦も凄いぞ。
2018/07/20
蝉、ミーン ミーン 眠ス
峻堂との問題を片付けてから北原との一戦で完結という展開を予想していたのでこの流れには少し驚いたが、後に控えるのが大陸から来た殺し屋集団という色物であるのならその前に正統派なボクシングを見せておこうという考えも頷ける 。
2018/01/30
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