黄昏流星群 (56) (ビッグコミックス)
黄昏流星群 (56) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
momogaga
レンタル。キーワード「敬老の日」「軍艦島」「雪女」。夫婦に歴史あり。幸か不幸かは最後の時までは分からない。
2019/06/26
ぐうぐう
三編が収録された『黄昏流星群』56巻。一編が70ページ足らずの短さだ。その短さを、どの作品も味方にしている。例えば「星霜の彼方」は、たった一夜の不倫を体験した男女が30年後に会うことを約束して別れた、その30年後を描く物語なのだが、長さがあれば、再会後の二人のドラマをああだこうだと盛り上げていくところを、短さゆえに、スパッと切り捨てる。これからというところで断ち切られる、その効果が深い余韻を物語にもたらせるのだ。
2019/02/21
レストレード警部
人生には何か不思議な事が起こる、と、人生には何か不思議な事が起こってほしい、という予感と希望を感じるお話でした。長く色んな人に読まれてるのがわかります。
2019/05/13
かんぞ
いい作品だなぁ。
2018/02/22
満月-ya
★★★☆☆
2018/02/03
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