雄飛 ゆうひ (14) (ビッグコミックス)
雄飛 ゆうひ (14) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
北原との一戦。それぞれの過去を挿入しながら、戦いは壮絶さを極める。それは二人の過去、戦う意味の壮絶を物語っている。情感を込めて、小山ゆうは描く。これが雄飛にとって、プロボクサーとして最後の試合だからだ。試合後、雄飛は峻堂との全面戦争へと本格的に突入していく。ボクシングを捨て、暗殺者との攻防が描かれるのを読んでいると、まるで『あずみ』のようだ。それがいいのか、悪いのか。答えは、これからの展開の中にある。
2018/05/30
毎日が日曜日
★★★
2018/06/03
サキノスケ
★★★★☆ 雄飛と北原の過去が重なりつつ、壮絶な戦い。そして決着。いやーよかった。次は峻堂だ!!
2018/07/20
蝉、ミーン ミーン 眠ス
雄飛が北原に負けるところまでは予想していたが今更青葉とくっつくことになるのは完全な想定外だしもうこれで由美さんが帰ってくる線はなくなってしまったのか。
2018/05/30
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