黄昏流星群 (57) (ビッグコミックス)
黄昏流星群 (57) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
momogaga
レンタル。「テストステロン」「奇譚」「賞金稼ぎ」。ダイバーシティはまだまだです。
2019/06/27
ぐうぐう
時代劇という意表をついた表題作も印象的だが、一番心に残るのは、「テストステロン星団」だろう。男を愛せない女性教授が惹かれるエステシャンの店員が、実は男性で、トランスジェンダーという捻りの効いた設定。が、そんな二人の目を通して、現在社会の性差における固定された価値観がもたらす窮屈さが浮き彫りになっていく。とても現代的な主題が、親しみをもって描かれている。『黄昏流星群』という漫画の良さが全面に出たエピソードだ。
2019/06/04
fumikaze
今回は(私には)ハズレだった。私は残虐漫画が好きなのだが、この著者のは何故か苦手。どうしてなのだろう、後味が悪く気持ち悪さが残る。そういえばラブシーンも苦手。何だか生々しくて汗や臭いまでが伝わってきそう。いつも「このシーンは省いてくれた方がいいのに」と思ってしまう。リアルな描写が苦手なのだろうか?
2018/07/21
wankousan
何も心に残らず。
2019/04/26
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