しっぽの声 (2) (ビッグコミックス)
しっぽの声 (2) (ビッグコミックス) / 感想・レビュー
たまきら
パピーミル・素人ブリーダーの問題が取り上げられています。スコティッシュフォールドが英国(もちろんスコットランド含む)で繁殖が禁止されているという記述にビックリして夜中に調べてみたんですが、ソースはありませんでした。ただ、スコットランドはスコ繁殖禁止を訴えているそうです。ベルギーでは今年からスコほか数種のブリーディングが禁止になったそうです。生き物を販売するという流通システムのデメリット、もっと知らしめるべきだと思う。
2019/04/21
こも 零細企業営業
ペットの大安売り、、、食肉の牛や豚、鶏と違って生産しても売れるとは限らない。想定を外したらキツイ。。。
2020/03/22
ochatomo
帯には「ペットの大売り出し-その命の意味を考える。」 ペットショップ側の台詞として書かれたのが『命ある商品ですよ。野菜や花と同じです』『セールも廃棄も禁止じゃ、どんな商売も回りませんよ』 つまり売るという行為自体が問題 飼育環境を問わず(責任を曖昧に)買う人がいるから成り立っている パピーミル(繁殖工場)と呼ばれる劣悪な飼育環境は動物愛護管理法違反 幼いうちに親から引き離すと抵抗力が弱く、病気にかかれば治療せず密かに殺処分する様子も描かれる 初出ビックコミックオリジナル2017~18年 2018刊
2019/02/08
ochatomo
【再読】 パピーミル、オークション、引き取り屋、安楽死、保護ボランティアの問題
2020/04/22
友蔵
難しいよね。難しい。いろいろな事が。
2019/01/06
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