KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

海にいるのは (小学館文庫 724)

海にいるのは (小学館文庫 724)

海にいるのは (小学館文庫 724)

作家
大島弓子
出版社
小学館
発売日
1978-03-20
ISBN
9784091907240
amazonで購入する

海にいるのは (小学館文庫 724) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

卯月

再読。『海にいるのは…』『ミモザ館でつかまえて』『ジョカへ…』収録。『ジョカへ…』が特に良い。少女一人と少年三人、そのままでいられれば幸せだったのに、実験中の薬の誤飲でシモンが女性化。成長したソランジュ(元シモン)が素晴らしく綺麗。最後の夢が、現実ならば良いのにね。

2012/05/24

感想・レビューをもっと見る