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きつねのよめいり (1) (小学館文庫 よA 9)

きつねのよめいり (1) (小学館文庫 よA 9)

きつねのよめいり (1) (小学館文庫 よA 9)

作家
吉田秋生
出版社
小学館
発売日
1995-06-17
ISBN
9784091910097
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きつねのよめいり (1) (小学館文庫 よA 9) / 感想・レビュー

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komaneko

再読。吉田秋生は、強い。この短編集を読めば分る。 この強さをまだもっと、誇示して欲しい。 デビューからずっとずっと好きだったので、まだもっと かませるだろ?と思う。

2020/11/03

アイアイ

ファンタジー短編13のストーリー。「きつねのよめいり」「座敷わらし」「風邪の歌うたい」「ナサナエルの肖像」知らない世代の名作を見れて嬉しい。絵に時代を感じてそれがオツ♪▽図書館

2015/06/28

読み人知らず

面白い。色褪せない面白さです。座敷わらしにスイカを切ってあげる話が好き。気づいてるのかな?いいな。

2012/05/03

還暦院erk

ファンタジーが読みたくて再読。吉田秋生の初期短編は教訓臭いところが無いのが好き。表題作も、あっと驚く設定が隠されているんだけど、それを「自然保護」だの「動物vs人間」だのに無理くり結び付けたりしてないのがすごくイイ。作品中に若干、時代を感じさせる下ネタやブラックネタがあるけれど、ご愛敬。

2018/06/11

pitch

海街完結の勢いで、昔の短編集に手を出してしまった。自分がながーい吉田秋生ファンだったことを再認識。この頃の吉田作品を、穴があく程眺めていた気がする。お絵かきソフト全盛の今から見ると、雑な作画に見えるが、それを超えて伝える内容の多彩さに今更ながら驚く。いや、自分は古い人間なのだろうけど。

2018/12/22

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