闇のパープル・アイ〔小学館文庫〕 (4) (小学館文庫 しA 4)
闇のパープル・アイ〔小学館文庫〕 (4) (小学館文庫 しA 4) / 感想・レビュー
十六夜(いざよい)
麻衣という絶好のサンプルを手に入れた曽根崎は邪魔になった倫子を殺しにかかる。本当にどこまでも非道でどこまでも残忍。慎也の言う通り、どうしてこんなに倫子にばかり災難が…。しかし小田切に比べ倫子の発病?は随分早い。変身のし過ぎなのか?
2016/01/01
カキ@persicape
最恐曽根原おばはんの半生が気になる。わたしだったら倫子と友好的に手を結んで研究材料を提供してもらう代わりに優秀な研究者を他でも雇って自身の研究を進めるとともに人間へ戻す薬の開発をすると持ちかけるね、おばはん。最後まで非道で貫いたけど人間が1番怖いってことかな。それにしても相変わらず篠原さんの作品には超絶イケメンがいらっしゃいますね∑(゚Д゚)慎ちゃんいい人すぎて絶句するけどこういうキャラって死にそうな予感がひしひしとするので怖い...。思ったより壮大な物語っぽいので先がぶっ飛び展開そうで怖いけど楽しみ♪
2016/09/18
だんでらいおん
【持本】読了
2018/07/03
rinrin
再読
2017/07/19
あき
ターミネーターのごとく、しつこい曽根原女史。無関係の人も躊躇なく殺す。怖い。慎ちゃんと倫子の別れ。
2014/03/24
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