KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

闇のパープル・アイ〔小学館文庫〕 (7) (小学館文庫 しA 7)

闇のパープル・アイ〔小学館文庫〕 (7) (小学館文庫 しA 7)

闇のパープル・アイ〔小学館文庫〕 (7) (小学館文庫 しA 7)

作家
篠原千絵
出版社
小学館
発売日
1995-04-15
ISBN
9784091910370
amazonで購入する

闇のパープル・アイ〔小学館文庫〕 (7) (小学館文庫 しA 7) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ねこねこ

最終巻まで読了 もう曽根原先生への怒りしかない😡変身人間の研究を世の中に認めさせるという自分勝手な考えの為だけにどれだけの人を殺し人生を奪うのか😰倫子と慎也の奪われた人生を思うと心が痛む。1巻でのごく普通の高校生だったふたりがあんな辛い人生を歩む事になるなんて…。小田切さんが、どうして倫子に執着するのか?種を残したい本能なのか?が、わからなかったけど最終巻での小田切さんの過去のストーリーで孤独だったのだなと、同族を求め続ける姿が切なかった。

2024/09/30

十六夜(いざよい)

再読だが、やはり面白かった。篠原作品とのお付き合いは小学校から。闇のパープル・アイは初めて読んだ作品なので、特に思い入れは強いかも。小田切さん…好きだったなぁ(しみじみ)倫子と同じ場所に同じようなアザがあったので、いつか私も変身するかも!と真面目に悩んでいた小学生の私。純粋だったなぁ。

2016/01/01

カキ@persicape

読友さんの間で篠原千絵といえばこの作品が挙がる意味がよーく分かった。認めたかないが曽根原おばはんの圧倒的理不尽ヒールパワーが物語を引っ張ってたと思う。そんなキャラを少コミで連載しちゃってる当時の少女漫画界の器のデカさよ。ヒロイン2世代を固める男性陣が超絶魅力的で色気だだ漏れなのよね少コミなのに。小田切さんの短編が嬉しかったなぁ。慎ちゃんの短編も読みたかったけど。この短編、ちゃおに載ってたのか、マジかよ。私の世代はミルモでポン!だわ。平和すぎか(笑)もっと早く生まれたかったorz良作ごちそうさまでした‼︎

2016/11/24

あき

倫子と違い麻衣カップルには、あまりときめかない。海外へで、決着というのは、昭和っぽい。

2014/03/26

那生

あれ?曽根原って不死身じゃなかったんですか(爆)?ここまでヒールに徹する人も珍しいです。いやあ、良いもの見た(許せるかどうかは別として)。麻衣の「愛してる」がつり橋効果やら突如陥った天涯孤独の身によるものじゃないかと邪推してしまい、純粋に感動できませんでした。ごめんなさい。それから「脳外科手術は髪剃るんじゃ?」と余計なところにツッコミも入れてしまいました。ラストは意外とあっさりしたテイストだったなぁ。

2011/04/12

感想・レビューをもっと見る